
0 :ハムスター速報 2019年7月9日 11:12 ID:hamusoku
韓国のSNSで「ボイコットジャパン」、輸出規制に反発
韓国ではソーシャルメディア上で「ボイコットジャパン」のハッシュタグがトレンドとなっている。
日本が韓国向けの輸出規制を強化したことに反発し、韓国ではインスタグラムなどのソーシャルメディアで、日本製品の不買や日本への旅行中止を求める「ボイコットジャパン」のハッシュタグを付けた投稿が増加。日の丸をNO(ノー)のOに当てはめ「ノー。ボイコットジャパン(日本をボイコットせよ):行かない、買わない」と呼び掛けている。
これまでのところボイコット運動への支持は限定的と見られるが、日韓経済対立のリスクが高まっていることを浮き彫りにしている。
韓国のネットユーザーはここ数日、東京や大阪など人気の場所行きのフライトのキャンセルを確認したことについて投稿している。観光庁が発表した2018年の国籍・地域別の訪日外国人旅行消費額によると、韓国は5881億円(確報)と全体の13%を占めた。
日本製品の代替となる韓国製品のリストも出回っている。ファーストリテイリングの「ユニクロ」の代わりに韓国人が買い物を推奨されている店は、「SPAO」、サムスンC&Tの「8Seconds(エイトセカンズ)」や「Top10(トップテン)」。また、資生堂の化粧品の代わりにエイブルシーアンドシーの「ミシャ」、アサヒグループホールディングスではなくハイト眞露(ジンロ)のビールを検討するよう呼び掛けられている。
ブルームバーグがまとめたデータによれば、ファーストリテイリングの売上高に韓国が占める割合は約6.7%で、アサヒとロッテ七星飲料の韓国合弁の売上高に韓国が占める割合は1%未満。アサヒの広報担当、桜井啓氏は不買運動の動向を注視していると述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-08/PUBIBQ6JIJUU01
Source: ハムスター速報




























