
0 :ハムスター速報 2019年8月9日 11:21 ID:hamusoku
京アニ爆殺犯の死刑に立ちはだかる「刑法39条」の壁
殺人事件として戦後最悪の犠牲者数を記録してしまった京都アニメーションの惨劇。青葉真司容疑者(41)の行く末に、すでに「死刑」の2文字がちらついていることは言うまでもないが、気になることが一つ。京都府警の捜査1課長は記者会見した際、こう述べたのだ。「(青葉容疑者に)精神的な疾患があるとの情報を把握している」――。
全国紙社会部デスクはこう語る。
「取材の中で出てきたのは、青葉は統合失調症ではないか、という情報。あと、精神障害2級と判定されていた、という話もあります」
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏の話。
「彼が統合失調症を患っていて精神障害者手帳2級を持っており、責任能力に問題があるかもしれない、となれば、まずは精神鑑定を行うことになります」
そこで、犯行時の青葉容疑者が「心神喪失」あるいは「心神耗弱」の状態にあったか否かが判断され、前者だと認められると、刑法第39条により、無罪となる可能性も。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190805-00575104-shincho-soci
Source: ハムスター速報

