【五公五民】現役世代の所得の半分が税金や社会保険料として徴収されている現実…国民負担率が過去最大に

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0 :ハムスター速報 2022年2月18日 14:20 ID:hamusoku
今年度の「国民負担率」48% 前年度上回り過去最大の見込み

国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担の割合を示す「国民負担率」は、今年度・令和3年度は前の年度をわずかに上回って48%と、これまでで最大となる見込みです。所得が増えたものの、税金の増加がそれを上回ったことで負担率が上昇しました。

「国民負担率」は、個人や企業の所得などをあわせた国民所得に占める税金や社会保険料の負担の割合で、公的負担の重さを国際的に比較する指標のひとつです。

財務省によりますと、今年度・令和3年度の国民負担率は、前の年度から0.1ポイント上がって48.0%となり、これまでで最大となる見込みです。

日本の国民負担率は、50年余り前の昭和45年度には24.3%でしたが、高齢化に伴う社会保障の負担増加などにより、上昇傾向が続いています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220218/k10013489751000.html
Source: ハムスター速報

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