シングルマザーが再婚→連れ子が父親からボコボコにされた上に火傷を負わされる「しつけのために殴ったり蹴ったりしたが、そんなことで傷害と言われるのはおかしい」母親「…」

　未就学の男児にやけどを負わせたとして、広島県警海田署は１９日、広島市安芸区、自営業の父親（２２）を傷害容疑で逮捕した。男児は同市の児童相談所で一時保護されており、同署は虐待があったとみて、２０歳代の母親にも事情を聞く。

　発表では、父親は５月２０日～６月１日、自宅などで男児の左腕と顔に全治約２週間のやけどを負わせた疑い。男児の背中には、打撲痕やすり傷もあった。今月２日、児相から虐待の疑いがあるとの連絡を受けて調べていた。