
0 :ハムスター速報 2022年7月14日 17:15 ID:hamusoku
教員不足深刻、免許あっても教えていない「潜在教員」活用へ…文部科学省
文部科学省は、深刻となっている教員不足の解消に向け、教員免許を持ちながら学校で教えていない人材の活用に乗り出す。今年度中に最新の学校教育や子供への接し方などを学べるオンラインの研修プログラムを開発する。即戦力として教壇に立てるよう支援し、潜在的な教員の掘り起こしを目指す。
文科省によると、公立小中高校などで欠員が生じる「教員不足」は2021年度、2558人に上る。大学教授らによる別の調査では今春の始業式時点で小学校の21%、中学校の25%で教員が不足していた。教頭が学級担任を務めたり、授業の行えない教科が生じたりするなどの影響が出ている。
不足解消のため、文科省は、教員免許を持ちながら、教員にならず就職したり、子育てを機に学校を離れたりした「潜在的な教員」に目をつける。こうした人は、数百万人いるとされ、教育への関心も高いとみられる。
研修プログラムは任意で無料。文科省は近く国公私立大学などから募集する。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20220713-OYT1T50181/
教員不足深刻で、文部科学省は教員免許を持っていても教員になってない潜在教員を臨時教員として活用…とありますが、そもそも『なぜ教員免許があるのに教員にならない人が多いのか』という原因は、薄給激務な労働環境が主な原因なので、その問題をガン無視するなら教員不足など解消しないと思います。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) July 13, 2022
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文部科学省の試算だと『実際の教員の働き通りに残業代を支払うと年間に約9千億円必要』とのことなので、日本の学校教育は教員の約1兆円弱のサービス残業によって成り立っています。その薄給激務で過酷な労働環境を改善せずに『教員不足深刻だから潜在教員を活用しよう』としても、人材は集まりません。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) July 13, 2022
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多くの優秀な先生方が離職されていった。大体が、児童対応や保護者対応で疲弊された方たちだったと思う。
残業代もそうだけど、現場を見てきた者としては、40人学級っていうシステムが改善されないうちは、難しいのかなあという感想。
まあ学級数増えたら更に教員不足になるんだけどね笑#教員不足深刻— addictiveアー子 (@goodmorning373) July 14, 2022
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何が潜在だ。何が活用だ。1年契約の非正規採用で長年扱き使い続けてる教員の採用が先でしょう。
教員不足深刻、免許あっても教えていない「潜在教員」活用へ…文部科学省 : 読売新聞オンライン https://t.co/7V3vYZcKre
— 長坂憲道(作曲家、アコーディオン奏者) (@v_accordion) July 13, 2022
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見事に根本原因から目を背けているな。
まず教員の業務範囲の切り分けと、適切な賃金の見直しでしょう。
当人とその家族しかわからない過酷な現状を何とか知ってほしい。#教師のバトン #教員不足深刻 https://t.co/8iKRibjiIB— OrderAA (@AaOrder) July 13, 2022
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心の底から言う。文科省、お前バカだろ。#教師のバトン
教員不足深刻、免許あっても教えていない「潜在教員」活用へ…文部科学省(読売新聞オンライン) https://t.co/E3qok2dmqG
— ガレヱジ “アイスマン” サーストン (@anticlubact1995) July 13, 2022
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Source: ハムスター速報

