
統一教会「韓国は主の国、日本女が韓国に嫁に行くということは、王子様のもとに乞食をもらっていただくようなもの」「韓国に現金を運ぶのが日本人女性の使命」
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0 :ハムスター速報 2022年7月21日 09:00 ID:hamusoku
福田赳夫元総理「アジアの偉大な指導者・文鮮明」スピーチ動画が拡散…改めて問われる自民党と統一教会の深い関係
福田赳夫元総理が、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の教祖・文鮮明氏を礼賛する動画が拡散し、波紋を広げている。
舞台は1974年5月7日、文氏が開いた「希望の日晩餐会」だ。岸信介元首相が名誉実行委員長を務め、帝国ホテルに1700名を集めて開催された晩餐会には、40人もの自民党国会議員が出席している。
その席で、当時の福田赳夫大蔵大臣がこうスピーチしたのだ。
「アジアに偉大なる指導者現る。その名は文鮮明である。
私はこのことを伺いまして久しいのでありますが、今日は待ちに待った文鮮明先生と席を同じくし、かつただいまは、文先生のご高邁なご教示にあずかりまして、本当に今日はいい晩だなと気が晴れ晴れしたような感じがいたすのであります。
今日は文先生から『お前らは神の子である』という激励を受けまして、少し何かえらくなったような感じもいたします。私は『この神の子である』というのは、世の中のために大いに奉仕していく。またそういう気持ちになった日本人個々を育て上げなさいと、こういうことであろうと受け取りました。
今日は文先生本当に立派なお話を承りましてありがとうございました。心から御礼を申し上げます」
スピーチを終えた福田氏は文氏と熱い抱擁を交わす。
統一教会は文鮮明氏が1954年、韓国で創設。1958年には日本に宣教師を送り込んでおり、1964年には日本で宗教法人の認可を受けた。統一教会の政治団体として「国際勝共連合」が設立されたのは1968年のことだ。
「勝共連合の設立には、岸氏の協力がありました。岸氏はその後も統一教会を訪れ信者を激励したり、文鮮明氏と会談したりしています。
安倍氏の父親の故・晋太郎氏も、帝国ホテルで開かれた晩餐会に出席、さらに勝共連合の機関紙『思想新聞』(1990年3月25日付)の勝共推進議員名簿に名を連ねています」(統一教会ウォッチャー)
1992年3月、アメリカで禁固刑を受け、日本に入国できないはずの文鮮明氏が、突然来日した。朝日新聞(1993年3月19日)によると、法務省にかけあったのは金丸信副総裁だという。
1992年8月、文鮮明氏が「合同結婚式」を開催すると、日本から女優の桜田淳子、元新体操選手の山崎浩子らが参加。このとき、中曽根康弘元首相は「民族問題や宗教の対立を超えて、人類の理想に向かって進もう」との祝辞を送っている。
福田赳夫元首相のスピーチ動画が拡散すると、ネット上には、自民党と統一教会の関係性を疑問視する声が多く上がった。《これで「自民党と統一教会は無関係」などと一体誰が否定できるだろうか》
《改めて統一教会・自民党との関りの深さに呆然としている》
《まさかあれだけの絶賛スピーチをしておいて、「よく知りませんでした」とは言わないだろう。統一教会と自民党との長く深い闇にゾッとする》
https://news.yahoo.co.jp/articles/791a8bad3508196edcc349c308fd15a5ce3b7bd1
元首相の福田赳夫は、自民党最大派閥の清和会の創設者。#統一教会#文鮮明 https://t.co/zzBJTAj7Me
— 高橋浩祐(たかはし こうすけ)Takahashi Kosuke (@KosukeGoto2013) July 17, 2022
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Source: ハムスター速報

