【Jリーグ】浦和レッズvs湘南ベルマーレ戦で”世紀の大誤審”を生んだ審判団、叩かれすぎて憔悴し切っている

Jリーグ

0 :ハムスター速報 2019年5月23日 11:18 ID:hamusoku
浦和vs湘南、“世紀の大誤審”はなぜ起きた?当該の審判団は「憔悴し切っている」

明治安田生命J1リーグ第12節の浦和レッズvs湘南ベルマーレの一戦から、湘南MF杉岡大暉のゴールが認められなかった場面を取り上げる。

Twitter上で現役のJリーガーたちからもジャッジが苦言を呈される事態となっている今回の騒動に関して、平畠さんは「審判を守るという部分」でもVARが有用なのではないかと見解。すると、原副理事長は「準備はしています」と導入が近づいているとしつつも、「時間とお金もかかる。すぐ、ハイとやるわけにはいかない」と内情を明らかにする。

また、原副理事長はVARを「シーズン途中からやると、(適応の仕方や審判の練度などについて)それはそれで違う混乱」が生まれると口にする。さらに、ゴールの判定に関して「ゴールラインテクノロジーだけ入れるのは、シンプルはシンプル」と認めつつ、「VARと変わらないぐらいの値段がかかる。FIFAが要求しているので入れようとすると、4億円近く、J1だけでもかかります」と、まだまだ議論の段階だと主張した。

さらに、原副理事長が審判団へのバッシングについて「今回のコメントでも『僕ら(選手たち)は命を懸けてやっている。何試合出場停止とかで発表される。レフェリーは、そういうのは無いですよね』、みたいに言うけど、それは全く違う」と主張。「3カ月ぐらい笛が吹けない」ことや、「もう一回やり直して勉強」することがあり、表には出ていないものの審判にも厳しい処分があると語った。

続けて、「(審判を)変に囲うだけではなく、オープンにして、みんなでどうやって彼らを今度サポートしていくかという議論に入っていけたら、一番良い」と原副理事長が見解を述べれば、「ここに関わった審判員はすごく憔悴しきっています」と上川氏。

http://news.livedoor.com/article/detail/16497611/

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Source: ハムスター速報

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