
0 :ハムスター速報 2022年4月13日 13:27 ID:hamusoku
ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、ロシアの情報・治安機関、連邦保安庁(FSB)からの「内部告発」とされる手紙をロシアの人権活動家が公表し続けている。侵攻を巡るロシアの軍・治安機関内部の動揺がつづられているほか、ロシアのプーチン政権内で昨夏に日本との武力衝突の可能性が検討されていたという驚きの内容も含まれている。
手紙の公開を続けているのは、ロシアの刑務所などでの拷問について調査を続ける人権団体「グラーグ・ネット」代表のウラジーミル・オセチキン氏(40)。自身も拘留経験があり、今はフランスで亡命生活を送りながら、ロシアの治安機関による人権侵害や汚職などを告発してきた。
https://mainichi.jp/articles/20220408/k00/00m/030/364000c
北海道侵攻に現実味。ロシア下院「ロシアは北海道に権利」発言の真意とは。「アイヌ民族はロシアの先住民族」と主張するプーチンが自国民保護の名目で乗り込んでくる?
ロシアの下院において「ロシアは北海道に権利を持っている」といった発言が飛び出していると報じられ、日本国内で大きな波紋を呼んでいる。
現地メディアによると、上記の発言は国家下院副議長を務めるセルゲイ・ミロノフなる人物によるものだという。氏はそれ以外にも「もし日本人は関東軍の運命を忘れたのであれば、それを再現してやろうではないか」とも発言しているようだ。
プーチン大統領が2018年にモスクワで開かれた人権評議会で示したという、「アイヌ民族をロシアの先住民族に認定する」という意向。今回のウクライナへの侵攻が「自国民の保護のため」だったのと同じく、日本へは「アイヌ民族の保護」などといった名目をでっち上げ、北海道あたりに乗り込んでくるのでは……というのだ。
実際、数年前に道内で活動しているあるアイヌ団体が、北方領土をアイヌ民族の自治州あるいは区にして欲しいなどとする要望書を、プーチン大統領に対して出していたこともここに来て大いに取沙汰されている。最近になって当該団体は、そのページをウェブサイトから削除したようだが、SNS上では「外患誘致では?」といった声も多くあがっている状況だ。
ウクライナ侵攻が始まり、日本が対ロ制裁に参加した3月以降、極東にいるロシア軍の動きは殊に活発になっており、このところは北方領土を含む地域において、最高で3,000人規模の兵士が参加する軍事演習、そしてミサイル発射演習を行ったとの報道が。
さらに同じく3月には、ロシア海軍の艦艇10隻が津軽海峡を太平洋側から日本海側に向けて通過したと防衛省が発表している。
SNS上では、アメリカと同盟関係にある日本には、ロシアもおいそれと手は出せないだろうといった見方もあるものの、そもそもウクライナへの軍事侵攻もまさかの出来事だっただけに楽観視はできないとの声もあり、その反応は分かれるところ。
Source: ハムスター速報

