
0 :ハムスター速報 2018年6月11日 12:24 ID:hamusoku
与野党対決となった新潟知事選挙、与党推薦の花角英世氏が接戦を制す
http://hamusoku.com/archives/9851267.html
新潟県の米山隆一前知事の辞職に伴う同県知事選は10日投開票され、自民、公明両党が支持する前海上保安庁次長、花角英世氏(60)が、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の野党5党と衆院会派「無所属の会」推薦の元県議、池田千賀子氏(57)ら2氏を破り、初当選した。森友、加計学園問題などで政府・与党に逆風が吹くなか、事実上の与野党対決で、野党共闘が成果を上げられず、与党側が制したことは、今後の政治情勢に影響を与えそうだ。
池田氏は選挙戦を「安倍政権への審判」と位置づけ、推薦する野党6党派の代表がそろい踏みして支援を訴えるなど積極的に政権批判を展開。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180611/k00/00m/010/058000c
野党幹部「政権批判の声示された」…新潟知事選
立憲民主党の近藤昭一選挙対策委員長は10日夜、事実上の与野党対決となった新潟県知事選で、自民、公明両党が支持した前海上保安庁次長の花角英世氏が初当選を決めたことについて、「今後の新潟県政における原発政策について、県民の意思に沿った行政が進められるよう引き続き注視していきたい」とのコメントを発表した。
近藤氏は、「森友・加計かけ学園問題にみられる公文書改ざんや虚偽答弁など、国民の不信感を増幅させた安倍政権への批判の声は今回の投票でも示された」とも指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20180610-OYT1T50107.html
Source: ハムスター速報

