
【au】談合で爆益中のKDDI社長「国が携帯料金に口を出すな!」「携帯料金は自主的に下げません、ドコモが下げたら下げます」
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0 :ハムスター速報 2020年12月2日 13:36 ID:hamusoku
KDDI、「格安」移行手数料撤廃も ドコモは無料に
携帯電話の乗り換えにかかる費用が高額だとして、菅義偉政権が大手携帯会社への批判を強めている。特に問題視するのが自社の主力ブランドから格安ブランドへの移行にかかる手数料だ。割安サービスの利用を妨げているとする政権の意をくみ、NTTドコモは来春に始める新サービスでは同手数料をとらない。KDDIも撤廃も視野に見直しの検討に入った。
携帯各社はサービスの乗り換えに対して手数料など一定の費用負担を利用者に求めている。KDDIの場合、最大で1万5500円がかかる。契約解除料9500円に加えて、転出手数料の3000円と新規の契約事務手数料3000円を利用者は払う必要がある。乗り換え先がNTTドコモでもソフトバンクでも、自社の「UQモバイル」を含めた新興の格安サービスでも負担額は同じだ。
KDDIとソフトバンクはそれぞれ10月、傘下のサブブランド「UQモバイル」「ワイモバイル」で、20ギガ(ギガは10億)バイトで通話料を含め税込み月5000円以下となる割安な新プランを公表した。両社はサブから主力ブランドへの移行は各種割引を適用し、無料としている。一方、主力からサブへの移行には、他社への乗り換え費用と同じ最大1万5500円を課した。
この手数料体系に一石を投じたのが業界最大手のNTTドコモだ。同社は来春をめどに廉価な携帯電話の新ブランドサービスを立ち上げるが、ユーザーが主力ブランドから移行する場合は手数料をとらない方針だ。現在のドコモのユーザーは、費用負担なくして廉価なサービスを選択することができる。
ドコモが移行を費用なしでできるようにすることで「サービスの切り替えにはコストがかかる」としてきた他社の言い分は通用しにくくなってきた。KDDIは政府の批判を受け「見直しも含め前向きに検討していきたい」とコメントする。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66879150R01C20A2EA2000/
Source: ハムスター速報

