【甲子園】金足農業・吉田輝星投手「もう投げられない」過密日程、アメリカで虐待と報道される

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0 :ハムスター速報 2018年8月24日 17:25 ID:hamusoku
夏の甲子園(第100回全国高校野球選手権記念大会)で大阪桐蔭(北大阪)が金足農業(秋田)に13-2で完勝した決勝戦について、落語家の立川志らくさんは「せめて決勝は1、2日空けるべきだった」と、日本高校野球連盟など主催側に苦言を呈した。

毎年のように波紋を広げる甲子園の「過密日程」問題。八代英輝弁護士も「米国では『虐待』と報じられている」と疑問視した。

吉田投手は今大会、8日の1回戦で157球、14日の2回戦で154球、17日の3回戦で164球、18日の準々決勝で140球、20日の準決勝で134球と、2週間足らずの間に全5試合を完投、749球を投げてきた。決勝は準決勝翌日の21日に行われている。

大阪桐蔭・根尾昂内野手の2点本塁打などで6失点を喫した5回、菅原天空(たく)内野手が駆け寄った時に吉田は「もう投げられない」と、過去にない弱音が出たという。試合後には「4回から下半身が動かなくなった。大阪桐蔭打線に歯が立たなかった」と自分を責めた。

「『歯が立たなかった』と彼は言ったけど、もう体力が限界だった」と、志らくさんは番組で連投によるコンディション不良を慮った。

番組では、米ニューヨーク州の弁護士資格をもつ八代弁護士も「万全の状態で戦わせてあげたかったとすごく思います」とした上で、

「高校生に『もう投げられない』と言わせる主催者ってどうなんだろうと思います。米国だと『虐待』と報じられていますから、夏の一番暑い時期に連日(試合を行う)。もう少し考えてほしい」
と、過密日程を組む高野連の姿勢を問題視している。

http://news.livedoor.com/article/detail/15194499/


Source: ハムスター速報

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